4月22日、アースデイの今日。
忙しい日々から離れて、地球に目を向けてみよう。
美しき地球の恵み、海の下に潜ってみると時間が止まってしまうかのように神秘的な世界が潜んでいる。そして、尊い命が溢れている。果てしない海と一体化になったかのように、無になって"生"を感じれる瞬間。現代社会とはかけ離れた大自然のパワーをいただいていることを意識しながらお邪魔しています。
お届けしているのは国内沖縄から足を運べるスポット。魚たちがのびのびと泳いでいたり、ウミガメがひっそりとうとうと眠っている。
深い青みがかったブルー。
宝石のようなターコイズブルー。
いろんなブルー。
透き通った綺麗なブルーとは裏腹に、年々カラフルのサンゴから白化したサンゴに変化していく姿。海からどんどん色彩が減っていくことを目の当たりにする。もちろん誰しもが環境を壊そうとしているわけではないけれど、ただ、知らないまま実は間接的に壊していたことがあるのです。
綺麗な海を写真に収めるだけでなく、自然を知ろうとすること、そして最小限の干渉を。
あなたなら、今日をどんなふうに過ごしますか?
そして今後、どういう気持ちを抱きながら毎日を送っていくのか
海からの教え。地球を考えるそんな一日を。
アースデイの起源は?
1970年の4月22日、アメリカの元上院議員ゲイロード・ネルソンが環境問題についての討論集会開催を呼びかけたことで生まれた地球の記念日。近年、温暖化や海洋問題が年々高まっており、世界175カ国、約5億人が参加するといわれている。
アースデイとは?
世界中で自然災害に見舞われることが増え、地球や私たちの未来を良くしていくにはどんなアクションを起こせるか自由に考えるきっかけとなる日。
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